前回、ヤマダ電機で購入した日立のドラム式洗濯機(ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110CL)を使用して1ヶ月。
その使用レビューを書いていきたいと思います。
ドラム式洗濯機の購入記事はこちら。
どんな機能があるの?
基本の洗濯機能、乾燥機能はもちろん、液体洗剤・柔軟剤自動投入、高速風でシワを伸ばして、アイロンがけの手間を減らす(風アイロン】、汚れや量を自動で判断して細かな洗い方の設定を任せられる【AIお洗濯】などの機能が付いています。また、黄ばんだ洗濯物を白くすると温水ミスト機能も付いています。
よく使う機能は?
毎回使う機能は、液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能を利用しています。
※液体洗剤が約1,000ml、柔軟剤が約700ml入るので日々のメンテナンスも楽々です。
自分で量を測って入れなくていいだけの単純なことなんですが、この機能があるだけでどれだけ楽に、便利になった事か。
乾燥機能を使用する際に風アイロンで乾かしていますが、カジュアルシャツならアイロンがけがいらないレベルまでに仕上げてくれますし、バスタオルなんてフッカフカでお風呂上がりが毎日気持ち良くなりました。
私と子供が花粉症なのですが、乾燥機能を使えば外に洗濯物を干す必要がなく、花粉症の症状の軽減に貢献してくれています。
また、温水ミスト機能を利用することによって仕事用のシャツの襟についた皮脂汚れを落としてくれるので、クリーニングの皮脂汚れのオプションを頼まなくなり節約になりました笑
使用にあたり注意していること。
洗濯〜乾燥機能を使用する毎に洗濯槽の内側のフチの部分、乾燥フィルター、糸くずフィルターを掃除をしないと汚れ落ちが悪くなったり、乾燥機能が悪くなったりするので小まめにメンテナンスを行っています。
洗濯槽の内側のフチの部分と乾燥フィルターは赤ちゃん用のおしりふきを利用して代用しています。乾燥した後の洗濯槽の内側のフチの部分やフィルターの掃除を拭き掃除するのに重宝しています。
1枚もあれば全て綺麗にできれて経済的です。
糸くずフィルターは丸洗いできるので、そのまま丸洗いして終了。
細かいホコリも 水で丸洗いすることにより簡単に綺麗になりますよ。
大人の衣類は洗濯から乾燥まで対応可能な素材のものがほとんどなのですが、子供の服はプリント柄が多く、乾燥機能を使うことができないものもあります。そのため洗濯のみのものと、乾燥まで対応できるものを分かるカゴを用意しています。
運用方法は?
我が家の場合は、この写真のような洗濯機の上にカゴを用意してそこに衣類などを入れています。
毎日洗濯するのではなく、隔日に洗濯をすることにより洗濯槽のメンテナンスの回数を減らすこともできるし、電気代や水道代の節約、また、洗濯物を干したり乾燥が終わった洗濯物を畳む回数を減らせて家事が劇的に効率的になり、体感的には以前よりも洗濯物にかかる時間は半減しました。
購入を迷われている方は、洗濯機の新製品の発売される5月が1年の中で一番洗濯機が安くなりやすい月なので、GWの長期休みに家電量販店で交渉されてはいかがでしょうか?
洗剤と柔軟剤
ちなみに我が家ではドラム式洗濯乾燥機の洗剤に、液体ファーファ、
【まとめ買い】 ファーファ 洗濯洗剤 液体 香りひきたつ無香料 詰替用 0.9kg×3個
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柔軟剤にさらさを使用しています。
縦型洗濯機を使用していた時は、ジェルボールを使用していましたが、ドラム式洗濯機にジェルボールを使用することを控えた方が良いと店員さんからアドバイスを頂いたため、上記の洗剤、柔軟剤を使用しています。
洗い上がりも柔らかで良い香りがしますし、肌触りもふっくらとして我が家の需要にはピッタリとあっているようです。
洗剤・柔軟剤ジプシーの方、一度試されてはいかがでしょうか?
イニシャルコストはお高めですが、現代の新3種の神器(ドラム式洗濯機・食洗機・ロボット掃除機)を導入してQOLを高めていきませんか?
おススメですよ!
では!