花粉の季節に強い味方！ドラム式洗濯機に買い替えたよ！ - Anyca(エニカ)、ライドナウ(Ridenow)のオーナー体験談等を公開します。

花粉の季節がやってくる前に今の洗濯機を買い替えようと家電量販店を見に行きました。

今使用している洗濯機は約10年前から使用しているもので、だんだんガタが来るようになってきたのも買い替えを考えた理由の一つです。

商品を見に行ったのは、池袋駅のビックカメラとヤマダ電機。見に行って機種はパナソニックと日立の洗剤自動投入機能の付いている機種。

f:id:takkux:20190402184444j:plain — パナソニックの洗濯機(NA-VX8900L)

f:id:takkux:20190402184408j:plain — 日立の洗濯機(BD-SX110CL)

ヤマダ電機(1回目)
ビックカメラに
ヤマダ電機(2回目)

ヤマダ電機(1回目)

まずは値段の調査を兼ねてヤマダ電機で店員さんと軽く打ち合わせ。

パナソニックの洗剤自動投入機能付きのドラム式洗濯機と日立のドラム式洗濯機の2つで購入を迷っています。ちなみにこの2つの値段はどれくらいなんでしょうか、と店員さんに聞いてみました。

パナソニックの洗濯機(NA-VX8900L)についていた値札には300,000円、日立の洗濯機(BD-SX110CL)の値札についていた金額は298,000円。

panasonic.jp

kadenfan.hitachi.co.jp

値段はほぼ一緒、後は洗濯機の機能とメンテナンス、購入金額が決め手になるかなと思い交渉していました。

暫くして、店員さんが出してきてくれた価格は、パナソニックが270,000円とポイント10%(27,000円相当)。日立が275,000円とUCカード15,000円分とポイント10%(27,500円相当)。

ポイント等を含めた金額だけなら日立だけど、肝心の洗濯機の特徴を聞かないとという事で、掻い摘んで説明をしてもらいました。

店員さん曰く、

パナソニックの洗濯機(NA-VX8900L)の特徴

メリット

・洗濯時間が短い

・乾燥を含めた消費電力が少ない

デメリット

・乾燥フィルターなどのメンテナンスが少し手間

日立の洗濯機(BD-SX110CL)の特徴

メリット

・乾燥機能を使った時にシワになりにくい

・メンテナンスが楽

・洗剤の自動投入機能の容量が大きい(パナソニックは洗剤870ml、柔軟剤580ml。それに比べて日立は洗剤1,000ml、柔軟剤700ml)

・洗剤の自動投入のボックスが日立は自立式(入れ替えやすい)

デメリット

・パナソニックに比べて消費電力が多め

・洗濯〜乾燥までのトータルの時間が長い

との説明でした。

説明を聞いて消費電力は長い目で見れば低い方が良いのですが、昔の洗濯機に比べたらどれも消費電力は少ないし、そこまで気にしなくても良いかなと判断した事と、日立の方がメンテナンスが楽という事だったので我が家のニーズに合致した日立のドラム式洗濯機(BD-SX110CL)を購入する事を決め、商談。

話をする前に、池袋で家電を買う王道？の、ビックカメラと比べてお得な方で買いますと釘を刺しておいたのが良かったのか、最初の提示金額(税込275,000円、UCカード15,000円分、ポイント10%)から、税込264,600円、UCカード15,000円分、ポイント15%まで下げてくれました。(最初の提示からこの価格、条件の提示まで合計3回くらい提示されていました。1回目の価格提示を受けた時に、「お得なのか分からないからビックカメラにも条件を聞いてきます」と言うと何度も引きとめられてその度にドンドンドンドン条件が良くなっていきました。)

実質価格209,910円。配送料・取付費・6年保証付。この時点で当時の価格.comの最安値より安い金額でした。