アルファードを契約して、アルファードを売却した話。
アルファードの売却価格についての情報を集めていたら、まさにいま高騰しているという情報を得たので、一度買取業者に査定してもらおうかな〜と考えたのが話の始まりです。
アルファードのリセールは?
元々、アルファード(ヴェルファイア)は、海外で人気のクルマで、一時は購入から1年『後』の売却価格が購入価格よりも高かったことがあるそうです。
そんなクルマなので、今のところリセールも高値安定。とは言え私のクルマは購入から1年『未満』。
どれくらいの値段がつくだろうか?と思いながら何社かに見積依頼をしてみました。
見積依頼をしたのは、近畿・東海地方の数社と関東の1社。
ガリバーやビッグモーターのような大きな会社は買取金額を下げられるかな?と考え声もかけませんでした。
見積依頼の方法は、買取業社のHPから見積依頼の入力フォームから申し込みをしました。
これを行ったのが2019年11月29日金曜日の23時頃。
一番最初に返答があった会社(2019年11月30日午前7時に返信)からは、購入金額とほぼ同額の買取金額。
但し、今日中に決めてもらえればとの事。
オークション相場で買取金額が決まっているので、高値が付いている今決めてもらえれば、という展開のようでした。
この見積金額を見て、2019年4月に納車されたアルファードを売却し、2020年1月に一部改良されるディスプレイオーディオ (DA)搭載のアルファードを注文する事にしたのでその時の事を書いていきます。
売却と購入を同時進行させたのでなかなか慌ただしい1日(2019年11月30日(土))でした。
アルファード一部改良版の購入
埼玉トヨペット
アルファードの購入について、まずは埼玉トヨペットへ行く事に。
埼玉トヨペットの営業の方は2019年1月に東京トヨペットと相見積もりの末、お断りした方。
ディーラーについてからは1月にも商談をしているので話が早かったです。
欲しい装備はコレとコレ。DOPはコレだけ。
メンテナンスパックとコーティングは要りません。
で、出てきた見積もりが536万。
そこから今日決めてもらえればで490万円。(46万円引き!)
納車まで今のアルファードを乗っていて良いという条件で下取金額460万円の提示でした。
1月の商談の時は、ディーラーオプションてんこ盛り、値引きも渋めだったのに、私から買う気満々オーラが出ていたのか、いきなりの直球勝負をしてくれました。
埼玉トヨペットの営業の方も、すぐに決めて欲しいけど東京トヨペット(正式にはトヨタモビリティ東京)の方もあるでしょうし、と、その場での即決は求められませんでした。
東京トヨペット
手の内は全て晒して、埼玉トヨペットで見積もりを取って来ました、値引きは46万円引きでした、と見積書を見せながら交渉。
決裁権の関係で暫く時間は掛かりましたが、同程度の値引きOKでその場で契約書にサイン。
アルファードの購入までに要した時間は2時間くらい。
アルファードを1台販売するとディーラーには100万円以上の粗利になると聞いていましたので、2時間で100万円か〜すごいな〜っと、他人事のように考えながらサインをしました。
2019年1月に契約をして、11月にも契約をしているので1年に2台の契約。2台とも見積をお願いしたその日に契約。
粗利は2台で200万円以上…。手間を考えるといい商売…。
アルファードの売却交渉
ここが今回の最重要ポイント。
購入が決まれば、次は売却交渉という事で、事前に2019年1月に購入した金額とほぼ同額の買取金額を提示してくれていた業者(A社)の金額を元に数社に見積依頼(2019年11月29日〜30日に実施)。
その金額が出ているならそこで買い取ってもらって下さい、と白旗を上げる業者(B社)や、なかなか金額を提示してくれない業者(C社)など様々な反応がありました。
この時期は沢山の方から見積もりの問い合わせがあり、忙しさからなかなか返事ができないという状況のようでした。なので、こちらから電話をして買取会社(D社)の担当者の方を捕まえました。
D社は私の知り合いが最近アルファードを売却したところだったので、話も早く(と言っても電話で1時間近く交渉をして)、私の希望金額で買い取ってもらえました。
後日ディーラーでオークション落札金額を調べてもらったら売却金額より低かったのでとくしました
ただ、売却交渉は22時過ぎまで掛かったので購入と売却の契約交渉で、ほぼ1日アルファードに費やした事になりました。
ちなみに、1社だけ実名をあげると東京のENGさんが見積金額460万円でした。(それだったらディーラーに下取してもらうのと金額が変わらないので選択肢から外しました。)
Anyca(エニカ)での運用はどうだったのか?
アルファードに買い替えてからのAnyca(エニカ)でのシェアはほぼGWで終わりでした。
一部dカーシェア(マイカーシェア)でもシェアをしていましたが、シェアを得た金額は今までに比べると本当に少額です。
但し、今までAnyca(エニカ)でシェアをしていたホンダ・ステップワゴン、日産・セレナは距離を走れば走るだけリセールも落ちるクルマでした。
それが、距離を乗ってもリセールの落ちないアルファードに乗り替えてからは、無理をしてシェアをする事なく維持費の低減にも成功し、これが一番成功した運用方法だったと考えています。
アルファードのリセールの高いグレードや装備品は購入金額も高いので、ローンを組んでまでするのはリスキーですけどね。
手許資金が許せば、ステップワゴンやセレナ、ヴォクシーやノアなどのMクラスミニバンを購入するよりも(もっと極端に言えば、FITやアクアなどのコンパクトカーを購入するよりも)、アルファード(ヴェルファイア)を購入した方がトータルコストは抑えられる…そんな事が実感出来る良い経験が出来ました。
今後もリセールの高いアルファードに乗り替えながら、いろんな情報発信をしていきたいと思います。
※2020年1月19日追記
一部改良DA版アルファードは2019年11月30日注文、2020年1月31日納車になりました。納期は2ヶ月。
改良版の生産開始は2020年1月6日なので、かなり早いタイミングだと思います。
最後に
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