共働きじゃなくても…Panasonicの食洗機でストレスフリーな生活を!
我が家ではパナソニックの食洗機を使用して早4年。
使用していく中でわかったメリットやデメリットなどを書いていきたいと思います。
どんな特徴があるの?メリット・デメリットは?
食洗機を導入すると、食器洗いの手間と時間が大幅に省けます。洗いものを食洗機にまかせて家族とゆっくりしたり、浮いた時間を他の家事にあてることができるのが最大のメリット。
とよく言われますが、本当にその通りで、自分で洗っていたあの手間はなんだったんだろうというくらい楽です。
しかも手洗いでは扱えない高い水温、強力な水圧と洗剤を使うので、汚れを早く、きれいに落とせます。使う水の量は手洗いと比べ1/7で済んだりとエコの観点からも優秀です。
※意外かもしれませんが、ランニングコストもかなり抑えられます。
デメリットは、卓上型は設置の幅を取る事、イニシャルコストが高い(と言っても価格.comで1位(※2019年4月9日現在)のNP-TH2でも6万円程度)というくらいです。
使用頻度は?
我が家は3人家族なのですが、1日1回掛ける程度で食器洗いが終わります。
洗う食器の量が多いとこは一度だけでは終わらないこともありますが、ほぼ1日1回で食器洗いができています。
使用にあたり注意していること。
万能のように思える食洗機にも得意なものと苦手なものがあります。
高圧・高温の水を噴水のように循環して洗浄するという特徴から、油汚れや耐熱性のグラスは本当にピッカピカに綺麗にしてくれます。
陶器のお皿も相性が良いようで、洗い上がりは綺麗です。
逆に、木製の食器や軽いプラスチックのタッパーなどは高圧水流によってうまく洗えないことがあります。(食洗機に対応していないものは使用できません。)
また、ご飯粒がこびりついたような汚れや、たまご汚れは苦手なようで、食洗機に掛けただけではスッキリきれいにはなりにくいです。
そんな時は、水を張った洗い桶を用意して、そこにご飯粒のついたお茶碗・たまご汚れがついたお皿を入れておきましょう。
しばらくして、食洗機に入れて洗うと、なかなか綺麗に取れなかった米粒汚れやたまご汚れが綺麗にとれます。
これ、不良品?と思われる前に一度お試しください。
ちなみに、洗い桶は折り畳めるシリコンタイプのものの方が収納スペースを開けることができるのでおススメです。高熱にも強いですし、タオル等の高熱消毒をする際にも重宝しますよ。
運用方法は?
我が家では、食事後に食器を全て食洗機に入れてしまいます。
米粒汚れやたまご汚れがついたものは洗い桶の中に入れ、食洗機を動かす直前に移動させます。
そうすることにより、頑固な米粒汚れやたまご汚れがすっきり落ちて綺麗になります。
食洗機用洗剤、どんなものを使用している?
食器を手洗いしていたときはジョイを使用していましたが、食洗機には専用の洗剤を使わないと食洗機の庫内が泡だらけになって使い物のならなくなってしまいます。
ちゃんと食洗機用の洗剤を使いましょう。
お勧めは、キュキュットとジェルタブを使い分けることです。
私の勝手な感想ですが、キュキュットは、陶器やガラスについた汚れには強く、綺麗なお皿やコップをより一層綺麗にしてくれるそんな特徴を持っています。
それに比べて、油汚れや茶碗にへばりついたご飯粒のような汚れを落とすのは不得意?だと思っています。
それに比べて、ジェルタブは食洗機庫内に一粒入れてあとは洗いたい食器を並べてスタートボタンを押すだけ。
それだけで、油汚れも…たまご汚れも…こびりついたご飯粒の汚れも落としてくれます。
ジェルタイプの洗剤に比べて値段が若干高いのですが、その分性能も高めです。
いかがでしょうか?
イニシャルコストはお高めですが、現代の新3種の神器(ドラム式洗濯機・食洗機・ロボット掃除機)を導入してQOLを高めていきませんか?
おススメですよ!
では!