床拭きロボット・ブラーバって知ってます？

ブラーバとは、ルンバでお馴染みのiRobot社が販売している"床拭き"に特化したロボット掃除機です。

我が家では2015年から使用しており、この床拭きロボットブラーバを使った感想などをレビューしていきたいと思います。

床拭きロボット ブラーバ＜公式サイト＞

ブラーバは年中活躍してくれますが、特に素足で生活することの多くなる夏場に大活躍してくれます。

ブラーバが拭き掃除をしてくれる事により、小さい子供がいる我が家では食べこぼしの後に大変な掃除の負担が軽くなります。

金額としても、本体価格は35,000円程度。

そこまで高額ではない為、ロボット掃除機は高いから…と考えられている方にも取り付きやすいかなと思います。

バッテリーの耐久も、我が家の場合は2年以上持ちました。

流石にそれは個体が良かった為みたいですが、大凡1年半くらいは持つそうです。

アイロボット 床拭きロボット ブラーバ380j 簡単操作 水拭き・乾拭き可能 急速充電 B380065

alix ブラーバ 380J バッテリー 互換 Irobot Braava 371J 4449273 380 380T Mint Plus 5200 5200c 5200B 対応 アイロボット ブラーバ 7.2V 3.2Ah 交換用 汎用 ニッケル水素充電池

ブラーバを購入時に乾拭き用と水拭き用クロスが付いています。

これを利用して、掃除後にクロスを洗ってを繰り返す事が出来るのですが、毎回の洗濯がちょっと面倒。

という我が家では、市販のクイックルワイパーを利用しています。

値段は、そこそこ掛かりますが、クロスを洗う手間も省け、とても楽チンです。

ブラーバにクイックルワイパーをセット→床拭き→終わったらクイックルワイパーをゴミ箱にポイっで掃除が終了するのでとても楽チンです。

但し、こんな便利なクイックルワイパーですが、ウェットタイプは広い部屋の使用には向いていません。

ブラーバを使用している最中に、ウェット成分が乾いてしまうからです。

私の体感では8畳サイズの部屋には対応できますが、それよりも広い部屋になると、ブラーバが掃除中にウェットシートが乾いてきて1回の掃除で部屋の全てを床拭きするのは難しいかな？という印象があります。

広い部屋は、2回に分けてブラーバに床拭きをしてもらうといい感じです。

【大容量】クイックルワイパー フロア用掃除道具 立体吸着ウエットシート 32枚

クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚

これ一台で、リビングから、ベッドのある寝室まですべての部屋を綺麗にしてくれるブラーバ。

夏の始まりのこの時期に、是非オススメです。