ダイソンV10を買うべき理由。
コードレス掃除機で人気No.1の製品といえば、ダイソンシリーズですよね。
我が家では、今まで東芝のトルネオVコードレスを使用していました。
日本向けの製品というだけあって、ダイソンより軽く、取り回しが良く、玄関先の小石や葉っぱをエアブロー機能で外に掃き出せるなんて機能も付いて満足していました。
しかし、ダイソンブランドには昔から使ってみたいという憧れに似た感情を抱いていました。
妻と一緒にダイソンV8を家電量販店で持ってみて、使用してみて出た結論は、「重い、手首が疲れる」というもので購入は見送っていました。
その後、時は経過して新しいダイソンの掃除機が出るというので、発売前から注目をしていました。
それが、現在我が家にいる「ダイソンV10フラッフィープラス」です。
発売されたのが2018年3月なのでかなり前の話をしているのは承知の上なんですね。
早速購入してみた
我が家でダイソンV10を購入したのは発売してまだ間もない、実物のサンプルも実店舗に届く前の予約購入の状況でした。
なぜそんなタイミングで購入したのかというと、
①ダイソン製品は新製品のうちは値下がりがしにくいという事(アップル製品も同様ですが)
②発売限定のサービスで、購入1年後にダストカップとヘッド部分(フラッフィー)のクリーニングサービスが受けられるという特典があった為です。
そろそろ購入して1年が経過するので、このサービスを利用したらダイソンV10がどのようにキレイになるか、楽しみですね!
※ちなみに購入したのは楽天のダイソン公式ページからでした。
実際の使い勝手は?
前製品ダイソンV8は電池のもちが40分でした。
それに対してダイソンV10は60分ももちます。
また、取り回しや重量ですが我が家の感想では、V8よりも手首に負担がかからないようになっており、より使いやすくなったという印象です。
※(但し、ゴミ捨て機能についてはV8はヘッドをつけたまま捨てる事が出来たのに対して、V10は一度ヘッドを外さないとゴミ捨てができないという点で少し不便かな?)
吸引力もとても満足できるもので、日常の掃除ではこれで必要十分!
従来のキャニスター型掃除機を使う機会はかなり減りました。
特に役立つシチュエーション
普段利用する分には、フラッフィーを使用してのフローリング掃除が多いのですが、付属のフトンツールを使用してのフトン掃除、そして何より一番役に立っているのがミニモーターヘッドを利用しての車内清掃です。
電池の持ちが60分あるので車内清掃くらいでは電池が切れるという心配はないですし、吸引力も以前使用していた東芝のトルネオVコードレスに比べて強いので、車内のカーペットについた土汚れや、お菓子のクズなどを吸い出すのにとても重宝しています。
吸引力が強いという事は何度も掃除機を掛けずにゴミを取り除く事ができるという事に繋がり、掃除の時間も短縮できとても助かっています。
使ってみての感想
まず、我が家のような自宅にカーペットを置いていない、フローリング中心の家にとってはダイソンV10(フラッフィープラス)はかなり使えます。
また、吸引力も強く電池も60分待つのでこれ1台で家中掃除をする事ができ、キャニスター型掃除機の出番が激減しました。
取り回しも良く、掃除をしたいときにすぐに使えるというのはすごい便利です。
V8を試した時は「重いから手首が疲れる」と言っていた妻も特に文句を言っていません。
慣れたらそんなものなのだと思います。
まとめ
フローリング中心の生活をしているご家庭では、ダイソンV10フラッフィープラスを購入されると間違い無いと思います。
絨毯・カーペット中心の生活のご家庭には、ダイレクトドライブクリーナーヘッドのついたアブソルートプロが選択肢に入ると思うのですが、他に比べて高いです。
こればかりは、機能と必要度に応じて最適な一台を選んでくださいね!
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我が家でも使っています。