アルファード…快適過ぎて、なんて恐ろしい子……。 - Anyca(エニカ)、ライドナウ(Ridenow)のオーナー体験談等を公開します。

アルファード(ヴェルファイア)というトヨタのフラグシップミニバン。

本当に様々な便利機能が付いています。

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本日は、アルファードにこんな機能や装備品を付けたよ！付いてたよ！というご紹介をします。

※引用元はトヨタ公式HPより。

toyota.jp

アルファード(DBA-AGH30W)の購入記はこちらからどうぞ！

takkux.hatenablog.com

付けた装備は次の通り。

トヨタセーフティセンス
ステアリングヒーター・シートヒーター・ベンチレーションシート
ツインムーンルーフ
2列目シート
ドライブレコーダー
最後に

トヨタセーフティセンス

①レーダークルーズコントロール

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ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。高速道路の渋滞走行時など、停止・発進を繰り返すシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。

まずは、最近のクルーズコントロールの定番。

先行車がいる場合は付いて行き、自動で車速を調整してくれる機能です。

この機能があると長距離運転が楽になります。

②LTA(レーントレーシングアシスト)

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レーントレーシングアシスト［LTA＊2］のスイッチをONにすると、車線から逸脱する可能性があることを警告したり、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作支援を行います。さらに高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロール（全車速追従機能）の作動時＊3に、車線維持に必要なステアリング操作支援を行います。

高速道路・自動車専用道路での強い味方！

2017年のMCで全てのグレードで標準装備になった機能です。

LTA(レーントレーシングアシスト)がついているクルマに慣れてしまうと、こういった先進技術が搭載されていないクルマで遠出はしたくなくなります。

以前乗っていたセレナ(GFC27)にもプロパイロットというハンドル支援機能が付いており、遠出の時、渋滞の時の疲労度は全く違いました。

自分で全て運転しなければいけない時の疲労度を10とすると、先進安全支援装備のあるクルマでの移動時の疲労度は3くらい。それほど、疲労度に違いが出てきました。

(※感じ方は個人差があります。)

日産の自動運転機能、プロパイロットについての詳細は⤵︎こちら。

③ロードサインアシスト

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ロードサインアシストは、前方のカメラで認識した道路標識を、マルチインフォメーションディスプレイに表示するシステム。道路標識の見落としを減らし、安全運転を促します。ディスプレイ表示中に速度規制値を超過した場合や、はみ出し通行禁止を表示中に自車の追い越し操作を検出した場合などには、表示の点滅などでドライバーに告知する機能も備えています。

地味な機能ですが、最高速度表示、進入禁止、一時停止などを表示してくれ、特に最高速度表示は重宝しています。

④インテリジェントクリアランスソナー

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アクセル・ブレーキペダル操作に関係なく、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するシステム。前後進行方向にある壁などの障害物を検知している場合、発進時にエンジン出力／ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動（被害軽減）ブレーキが作動します。車載センサーを前後8つにすることで検出範囲を拡げています。

障害物に近づくとアラートを出してお知らせしてくれる機能です。

セレナに比べて一回り大きくなったサイズの車体についている事により、駐車時の安心感が格段に向上します。

⑤アダプティブハイビームシステム(AHS)・オートマチックハイビーム(AHB)

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LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステム。ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保します。(AHS)

ハイビームとロービームを自動で切替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切替忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。(AHB)

使ってみると自動制御のきめ細かさに感動します。

特に田舎道での走行時に効果を発揮してくれます。